インドネシア「ロテ島」滞在 vol.02です。
メインロード以外は未舗装で、ヤギや豚たちが好きなように過ごしています。
ゲストハウスの母屋の庭。
ゲストハウスの娘?孫?かな。
近くの村に遊びに行くと、その場でココナッツを取って振る舞ってくれます。
メインロードを歩くと子供たちに絡まれます。
カメラを向けると、思い思いにポージング。
こういった原風景が島の至るところに残っている。
近づくと叫びながら逃げられるので、遠目から撮影。
年頃の女の子は恥ずかしがって写真を撮らせてくれない。
すれ違いざまに激写。なので、手振れしてます。
曇りのサンセット。赤い太陽も見えないけど、空だけではなく見える景色が青く染まる。
とにかく初めてみた色だった。
豚の子供たちの散歩。
漁師(釣り人?)遭遇。緊張しながらも、快く写真を撮らせてくれた。
浅瀬では大きな豚が餌を探していた。
この写真はリバーサル(ポジフィルム)で撮影しています。
ロテ島旅のこと
僕がロテ島を訪れたのは、仕事を辞めて長い旅に出ていた時のことです。
所謂バックパッカーとして、2年ほぼ旅をしていました。旅のことをまとめた電子書籍をkindleで発表しているので、是非読んでみてください。
世界一周 あの時の旅 01(東南アジア インドネシア・マレーシア・タイ篇)
二〇〇二年に三ヶ月ほどアジアを旅していた僕は、その中で何年にも渡って旅を続ける人たちに出会った。彼らは実に楽しそうに、僕の記憶に薄っすらとある土地のことを鮮明に説明した。
僕はそれに羨望を抱くこともなく、ただ彼らの旅の長さに驚きながら、実感の湧かない話に耳を傾けていた。彼らはまったく想像のつかない時間の流れの中に生きているようだった。まだワンワールドのチケットもなかった頃の話だ。
確かそんな過程を経て、この旅に出ることを決めた。
PhotoEdition
フィルム写真はほとんど載せていないのですが、デジカメで撮影した写真を多く掲載した「PhotoEdition」も作成していますので、併せてよろしくお願いします。
世界一周 あの時の旅 Photo Edition 01(東南アジア インドネシア・マレーシア篇)